初夏の白い花

春は、黄色い花がやたらと目に付くのだが、今頃は白い花が目に付き出す。それも、木々の花である。木に咲く白い花は、大柄で清楚な女性を連想させる。単に私の趣味だろうか?

撮影機材:キヤノンPowerShot S1 IS

キョウチクトウ(夾竹桃)。白いものとは別に、赤いものもある。あの赤は、今ひとつ趣味でない。木を覆う白い花を遠くから見ると、ハッとする。

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ユッカラン。珍しい名前だが、夏と秋に二回咲く。いかにも重そうな花が、鈴なりに咲く。

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クチナシ(梔)の花。とてもいい匂いがするので、寄ってみるとたいていこの花である。蜂もこの花が好きなようだ。近づきすぎるのは、ご用心。

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ヤマボウシ、ナツツバキ、タイサンボク。ちょっと前に紹介した花々も、皆、白だなぁ。

コメント

  1. 野の花 より:

    そう、今は白い花が結構主流ですよね。今日の私の日記とかぶってる・・・という感じを受けました。他に白い花・・・マーガレットの大群も綺麗ですね。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    先ほど、ひさしぶりにお邪魔しました。本当にかぶりましたね。でも本当に印象的です。木に限らなければ、ドクダミ、カラーなんかも目立ちますね。