ちょっと古い写真だが、プランターに生えているツルムラサキが、小さな花を付けているのを見つけた。本当に、よく注意して見ないと見過ごしてしまいそうだが、確かに花を付けている。
米粒のような大きさ。
元々は食用に蒔いてみたもので、まさか花がつくとは思わなかった。だが、考えてみれば花が着くのは当たり前で、これが種になり、また来年に芽を吹くのであろう。
個人的には、こんな小さな花で、しかもあまり開かないし、受粉とかは大丈夫なのかな、と気になる。
蔓に小さな花
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コメント
ツルムラサキ、蒔いてみられたのですね。ミゾソバによく似た花が、今たくさん咲いていますね。
私はほったらかしです。でも、次の年にはたくさんのこぼれ種が落ちていたらしく、たくさんの芽が出て、年々たくさん収穫出来るようになっています。本当に自然のなせるわざです。全く手をかけずして、収穫のみさせてもらっています（笑）。
野の花さん、
ものは試しと、蒔いてみたのですよ。
うちは陽当たりが悪いので、どうかなと思ったのですが、かなり伸びてくれまして、たまに葉をむしってむしゃむしゃ食べてました。
今見たら、けっこう花が咲いています。
うまい具合に種が落ちたら、来年も生えてくれるのでしょうか、楽しみです。
ツルムラサキ、久しぶりに畑に行って見たら、あのかわいいお花は真っ黒な実と化していました。どうせなら紫の実ならかわいいのに、よりによって黒い実なんて・・・。でも、葉はちょっとぬめりがあるけど、甘くておいしいですね。
野の花さん、
黒い実が付くのですか？うちのはまだそこまでいっていません。葉には、ややアクがあるようで（ほうれんそうのような）、どこかに書いたかも知れませんが、お好み焼きに刻んで混ぜたら一発でわかってしまいました。
私はこういうの好きなんですけどね。