歯科治療開始!(1)

今週に入ってから、左上の奥歯が痛み出した。実は、その前からも周期的に痛んでは止んでいたので、ほったらかしになっていたのだが、今回のは「ほっとくとやばい!」というような痛みで、今度こそ医者に行こう!と思い立ったのであった。だが、日の経過とともに痛みが薄れてきたのでこのままではまた今までと同じに!という危機感から、痛くなくても行こう!と思い立ったのであった。

今回は写真はナシ!

私の場合、親知らずが異様に幅をきかせていて、普通の歯のように生えている。なので、ほかの歯がそのとばっちりをもろ被り、けっこう窮屈な状態になっている。左上の奥歯のあたりでいえば、本来生えないはずのところにまで歯が出ている。以前にかかった歯科医の話では、普通の歯なので、無理に抜くことはないということだった。なので放置していたが、どうもこのあたりがメチャクチャな感じになってきた。

要するに、痛んだ歯は抜いてもらって、その脇に生えている歯を本来の歯として活用しよう!ぐらいの気持ちで歯科医に臨んだ。もちろん、一般的には歯科医は予約制なので、前日に予約を取得し(これが「辛いもの探検隊」の日なのだから救われない)、本日赴いた。その歯科医は、私が通勤途中に毎朝のように目にしていたので、真っ先に思いついたのだ。医院の雰囲気も明るい感じがして、HPの様子を見た限りでも好感が持てた。

以前に、親知らずに虫歯ができたときは、地元の歯科医にかかった。だが地元だと、休日以外に通うには、非常に困難が伴う。朝9時に開業としても、そこから治療してもらい、出社すれば、10時から11時の間になる。いつもは9時頃に出社している身からいえば、かなりの乖離だ。なので、今回は勤務先の地元にしようと思い立ったわけだ。役職上、自由は比較的効くので、通いやすい。

で、今回の歯科医になったわけだが、今回は前提知識のみ。本番は次回。ということになるのであった。

コメント

  1. 野の花 より:

    なおさんもでしたか?私も実は先週土曜日から、激しい歯痛に3日間苦しみました。私の場合も時々痛んでいたのですがほっておいた歯で、思いっきりイリコを噛んでしまったのです。そのイリコの硬かったこと!実は1か月前に患者さんがおみやげにくれたもので(賞味期限内ではありましたが)、硬くもなっているでしょう。そんなものを口にするなんて、変な気を起こさなければ良かったと、痛みに苦しみながらどんなに後悔したことか・・・。その間、パンのような柔らかいものしか食べることが出来ず、鎮痛剤で痛みを抑えていました。よほど歯科に行こうか・・・と思った時、ピタッと痛みが止まって今に至ります。なおさんは良いことをしましたね。早めに治した方が良いです。がんばってくださいね。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    奇遇ですね。私の場合は、ものが食べられない、集中できない、というほどひどくはなかったのですが、今までにもあった痛みとは「質」が違うと思い、今度は医者に行こう!と思い立ったのです。
    そういえば、昔、治療した歯が砕けてしまったことがあって、そのときは何と、「カキフライ」をかじったせいでした。カキフライぐらいで壊れる歯なんて、何なんでしょうね。治療した医者が○○だったのか、それともカキフライが固かったのか…。
    野の花さんも、治療をはじめましょう!痛みのない間にも、進行しています。

  3. 野の花 より:

    私もまだ22歳の時に、手羽先を噛んだら前歯がいとも簡単にポロッと取れて(こういうのをこのあたりの方言では『こげる』と言います)かなりのショックを感じたことがあります。しばらくは間の抜けた口元で、証拠写真も残っています(笑)。それから硬いものを食べる時は用心深くなっていたはずでしたが・・・。
    >野の花さんも、治療をはじめましょう!痛みのない間にも、進行しています。
    ありがとうございます。何人かの人にも言われました。よくよくわかっています。されど歯科の敷居は高いです・・・。

  4. なおさん より:

    野の花さん、
    こげる、とは初めて聞きました。焦げる、というのとは違うのですよね。
    敷居は高いですが、踏み越えてしまえば普通の場所、どうぞ勇気を出して下さい。ってこのあいだ踏み越えたばかりです。

  5. 野の花 より:

    「こげる」・・・どう表現すれば良いのでしょうか。無秩序に「欠ける」と言う感じでしょうか。ギザギサな感じに歯が半分に取れました。
    勇気あるなおさん、見習おうと思います(笑)。

  6. なおさん より:

    野の花さん、
    「欠げる」、何となく納得です。遠い、中国地方のあの言い回しが、頭に浮かびました。