市民の森巡り―金沢市民の森(4)

6月7日に赴いた、「金沢市民の森」の4回目である。この日のシリーズも、今回で終わり!このマップを見ながらだと雰囲気がわかるかも。

http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/green/enkaizan_map/enkaizan.pdf

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このシリーズの記事:
市民の森巡り―金沢市民の森(1)
市民の森巡り―金沢市民の森(2)
市民の森巡り―金沢市民の森(3)

撮影:キヤノンEOS 40D+タムロンA20E(28-300mm F3.5-5.6 MACRO)

最初の写真は、横浜市の最高峰である大丸山への入口である。156mで最高峰というと、山深い地方の方から見ればちゃんちゃらおかしいということになろうが、平野部では十分高い山なのである。これが登山道。 長い階段を、ひたすら登る。

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ようやくのぼりついた。確かに、見晴らしはよい。海や横須賀のの方まで一望できる。

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ズームすると、軍艦が見える。諸般の事情で着岸できずに、大変そうだ。

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八景島シーパラダイス。右手のは、海の上を走るというジェットコースターだ。ちなみに、私はジェットコースターが好きだが乗れないという人間だ。

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普通の広場である。寝っ転がっているカップルや、アマチュア無線愛好家の集団などがたむろしている。高いところに行きたがるのは、基本的に同じ人種のようである。

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さっさと下る。下りは楽だ。

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下りたら、もとの道をひたすら進む。

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たまに、脇の方も見てみる。けっこう高いところを歩いているのがわかる。

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ただ進む。

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分岐。ここで決断を迫られる。もっと先に進むか、それとも帰る方を選ぶか。時間的に、今回は帰る方を選んだ。「ひょうたん池」の方に進み、もと来た道に戻る。

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「ひょうたん池」方面。

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「清戸の広場」。写真ではうまく隠したが、木の陰に口論する中年二人。こんなところまで来てディベートとは、相当の問題か。

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これがひょうたん池。実際にひょうたんの形をしているかは、わからない。

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休憩している、カルガモの番?

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「ツマグロキチョウ」。羽の先が黒いキチョウ。思わぬみっけものでああった。

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こっち方面は工事で行き止まり。

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やれやれ、この日の記事も、ようやく終わりである。ただ、また新たなシリーズが始まりそうな予感が…。

コメント

  1. 野の花 より:

    ひたすら続く緑のトンネルを登ると・・・眼下に広がるのは、横浜の海。やはりここは横浜だったのですね。そして後は再び緑の小道。木の陰で口論する2人はご夫婦だったのかどうか・・・むなしい想像をめぐらしてしまいました(笑)。市民の森巡り・・・始まった時より最終回はずっと緑の量が増しているのを感じます。それはとても自然なことなのですね。楽しかったです。ご紹介していただき、ありがとうございました。そしてまた、新たなシリーズを期待しています。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    口論は男二人で、なぜかビールを飲んでいました。土地や投資絡みでしょうか。
    「市民の森巡り」はまだまだ終わりません。何しろ、1/3くらいしか訪れていません。この日のシリーズが終わったってことで…。

  3. 野の花 より:

    口論する2人は男同士!?全然想定外でした。そうだったのですね・・・(笑)。まだ終わっていなかったと知り、ホッと胸を撫で下ろしました。

  4. なおさん より:

    野の花さん、
    新シリーズを開始しました。よかったら見て下さいませ。