辛いもの探検隊―魔王ジョロキア

このシリーズも久しぶりだ。何かネタがないかと探していたら、同じく残業中のH氏が持って現れたのがこれである。

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な~んだ、お菓子か、と思ったあなたは甘い!このスナック菓子には、ただならぬ秘密が隠されている(らしい)のである。果たして「暴みくじ」とは何か?語尾の「ィイイ!」とはいったい何か?

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「インボッシ棒」というのは、もしかして「インポッシブル=impossible=不可能な」とかけているのだろうか?そして「棒」は、このスナック菓子の形状であろうか。

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ついにふたを開けてみた。するとそこには、ガーン、ハズレである。それにしても「仮免凶」とは何か?「仮免許」に引っ掛けているのだろうか?

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う~む、要するにダジャレが全面的にfeatureされているようだ(ちょっと強引な気もするが)。ところで、肝心のお菓子はこんな感じだ。妙に細長いが、何だかこれも占い絡みのような気がする。

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味の方は、もっと辛い「すっぱムーチョ」という感じだ。まぁ、魔王というほど辛くはない。子供でもばりばり食えるほどだ。

ちなみに、ジョロキアとは「ブット・ジョロキア」といい、北インド、バングラデシュで栽培される唐辛子の一種だそうだ。ハバネロより辛いという。というほどではなかったと思うので、今度、別の場所で見つけた真っ赤なスナックを紹介しようと思っている。果たしてどうなるか?

コメント

  1. N より:

    おおっと、これは
    「辛いもの探検隊夏休みの宿題」か?!
    えっ?まだ夏休みには早い?
    このシリーズ?の「暴君ハバネロ」を5口でギブした私が
    果たしてどこまでやれるのか…
    お菓子と思って舐めてかかると大火傷必至ですね。
    ハバネロの様な「クセ」が無ければ勝機も。

  2. なおさん より:

    Nさん、
    辛いものになると出てきますな。
    「暴君ハバネロ」ごときで音を上げているネンネちゃんは、これはとても無理でしょうな。
    ウチのボウズはばりばり食ってましたが。
    そのうち赤と黒の過激なやつ、いきますぜ。

  3. N より:

    「暴ハバ」をバリバリ食べる子…
    怖い、いや…凄いDNAっすね。
    ネンネな私は
    「マスター、ミルクとビオ○ェルミンを一杯…」

  4. なおさん より:

    Nさん、
    ウチのボウズは、チゲ鍋とか普通に食べてますからね。
    でも、舌バカになる可能性もあるし、ほどほどにさせないと。

  5. N より:

    宿題やりましたよ。
    ハバネロのトラウマがあるので
    恐る恐る試してみたら…美味しい!
    カラ●ーチョより少し辛い位?ビールにピッタリ!
    ちなみに暴みくじは三十一条、
    「宇宙飛凶」
    恋愛 超遠距離恋愛を強いられる
    仕事 立場が宙ぶらりんな状態に
    体操 月面宙返りに失敗

  6. なおさん より:

    Nさん、
    最初、例の「激辛マニア」と勘違いしていて、あれを「ちょっと辛い」とは何者?と思いましたが、こっちでしたか。
    こっちは、なかなかいける辛いお菓子、という感じでしたでしょ?
    それにしても「宇宙飛凶」というのは「宇宙飛行」にかけているのか、それにしても強引な…。