夏には手ぬぐいパート2

夏といえば、手ぬぐいである。汗っかきの私としては、上品なハンカチーフなどよりは、もっと表面積が大きく、吸湿性に優れたものを使いたい。日本人なので、タオルよりは手ぬぐいといきたい。

このウサギさんは、夏というより秋の雰囲気だが…。これは、「有限会社うさぎや」製で、そのとおりのものである。

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「しずく」と書いてあるシリーズ。渋いデザインだ。

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紙ひもの蝶結びが、かわいらしい。「友禅染」のシリーズ。柄名は、「桜緑」。ちょっとよくわからない。

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この模様は、エンドウ豆の風車だろうか?脇にあるのはマッシュルーム?

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土筆に、お月様。

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京都土産。京野菜の手ぬぐいとは、これいかに。

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まさに私にぴったり。これは唐辛子か、獅子唐か。これも「友禅染」で、柄名は「獅子唐」だそうだ。

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暑い日が続くが、これで乗り切ろう。

コメント

  1. 野の花 より:

    手ぬぐい、お洒落ですね。こちらでも、大きな本屋さんの一角に手ぬぐいコーナーがありました。いろいろな柄が施されていて、見ていて楽しかったです。私も時々手ぬぐいを愛用します。それはここ一番という時(畑仕事や大掃除)、手ぬぐいを姉さんかぶりするのです。そうするととたんにやる気が起こって、仕事にいそしめます。一度お試しあれ(笑)。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    手ぬぐい、専門店のコーナーに行くと、たくさんあって迷ったあげくに、結局買わなかったりします。
    手ぬぐいの姉さん被り、さすがに男がすると異様でしょうね。仕事中に、そんな出で立ちでは、皆が離れていくと思います。出もまぁ、家ではタオルを頭に巻いて、気合いを入れているときもありますから、試してみる価値ありですね。