Flickrのアップローダを試してみる

写真アップロードサイトFlickrを使っていると、写真のアップロードがだんだん大変に思えてきます。Webブラウザでアップロードしていると、ダイアログボックスからファイルを選ばなければならず、選んでいるときは他のWebページが見れないなど、けっこう不便でした(Sleipnirの場合)。そこで、OSスタンドアロンのアップローダがあるというのを見つけて、さっそく使ってやろうと思ったのです。

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アップローダは自体は、FlickrのHelp, Toolsからダウンロードできます。英語版(というか8カ国語版、日本語は含まれていません)ですが、難しいことはありません。インストールは、ダウンロードしたファイルを実行するだけですので、簡単です。

インストールしたアップローダを起動すると、まずはサインインします。このとき、WebブラウザでFlickrのサイトを開きますが、「どこから来たの?」と聞かれます。アップローダから来たので、右のリンクをクリックしましょう(画面を撮り忘れました)。要は、メール上のリンクから来たんじゃないよ、と言えばいいのです。これで、アップローダからのサインインが承認されます。

アップローダから写真をアップロードするには、「+ADD」と書かれたところをクリックしてダイアログボックスを開いてもよいのですが、ドラッグアンドドロップを使った方が、絶対に楽です。このへんは、OSスタンドアロンアプリケーションの利点です。

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写真を指定したら(この時点ではアップロードされていません)、写真をクリックして、右ペインにある写真情報を入力していきます。

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タグが複数行入力できますが、すべてつながってしまうので要注意です。所属させるセットも指定できるので便利です。「Upload」ボタンを押せば、アップロードが始まります。

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アップロードが終了すれば、FlickrをWebブラウザで開いて情報を編集したり、そのまま別ファイルのアップロードを継続したりと、選択できます。

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これで、いよいよたくさんの写真ファイルのアップロードが楽しくなりそうです。正直、これまではきつかったので。笑

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