ここのところ、長い連載が続いていたので、ちょっと一休みです。
雨が降ったり、暖かかったりと、春が近くなった印の不安定な気候が続きます。
でも、いろいろな花が咲き始め、春の到来を告げています。
そうそう、今日、暖かいので公園でおにぎりでも食べようと、どっこいしょしましたら、すぐにスズメが群がってきました。
スズメも野鳥の端くれ、人には近づかないと思っていましたが、多分、ほかに餌をやる人がいるのでしょうね。
コンビニの袋をがさがさで寄ってきます。
おにぎりの包装をとくのでやってきます。
コメツブ落とせば、池の鯉です。
原因は、食後にゴミを捨てに行くときにわかりました。
どこかのおじさんが、群がるスズメ、ハトに餌を投げまくっているのです。
これだと、学習効果も出るだろう、と思いました。
私は、自力で生きていけるなら、施しはするものではないと思いますね。
いらないのにお金を撒くといっている、どこかの政党のことが頭をよぎりました。
このスズメたちは、私たちの未来です、と思いました。
コメント
なおさん、こんにちは。
三寒四温が続きますね。漂う空気に春の気配がしっかりと息づいていることを感じ取れるようになりました。窓からの見える水平線が、だいぶぼやけて来ました。
公園などで、野鳥にエサをあげている方々、結構いらっしゃいますね。自分がしてほしいと願っていることを、してあげているのでしょう。誰かと関わっていたいという気持ちの現れですね。
私もなおさん同様、自力で生きていけるのなら、特別な施しは不要だと思います。人間も動物も一緒です。
ぴろろさん、
今頃は、暖かい、寒いを繰り返して、徐々に春らしくなっていくのでしょうね。
コブシのつぼみが大きく膨らんできたり、いよいよ春到来、と思うと待ち遠しいです。
誰かと関わっていたい、誰かに必要とされたい、という気持ちなのかな、と思います。ペットや子供を構い過ぎる、過保護にする、というのはこのタイプと思います。施しているようで、実は逆に施しが欲しいんですね。
自立した人生を歩み、他人との接点はしっかりと持ち続ける、という姿勢を大事にしたいです。