新レンズと氷取沢市民の森を歩く

昨日の続きです。新レンズと歩く旅、昨日は、「金沢自然公園」を紹介しました。今日は、「氷取沢市民の森」を紹介します。

氷取沢市民の森(At Hitorizawa civic forest, Japan)

「氷取沢市民の森」の案内は、こちら

撮影には、キヤノンEOS 40DキヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USMを使いました。一部、キヤノンEOS Kiss X2タムロンAF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical IF MACROを使っています(リンクから、「新館」の紹介ページへ移動します)。

大岡川源流域に沿って歩きます。

ツバキ、大輪で、ピンクに赤の柄の入った種類です。大岡川源流域にはたくさんのツバキが植えられています。

氷取沢市民の森のツバキ(Camellia at Hitorizawa civic forest, Japan)

ピンクの花びらに光が透けて、キレイです。

氷取沢市民の森のツバキ(Camellia at Hitorizawa civic forest, Japan)

ウメの花がまだ残っていました。細かい花なのでよく見えないんじゃないかと思っていましたが、細かなところまで描写されていて感動です。

氷取沢市民の森の梅(Japanese Apricot at Hitorizawa civic forest, Japan)

キブシがたくさん垂れ下がっているのを、引いて撮ってみました。夏の終わりには、すでに来春の花の準備が進んでいるそうです。

氷取沢市民の森のキブシ(Kibushi at Hitorizawa civic forest, Japan)

スイセンももう終わりという頃でしたが、あちこちでまだ花を付けていました。

氷取沢市民の森のスイセン(Narcissus at Hitorizawa civic forest, Japan)

青い紋のきれいなルリタテハも、成虫で越冬します。暖かくなってきたので、飛び回り始めますが、警戒心が強いのでなかなか近寄れません。

氷取沢市民の森のルリタテハ(Blue Admiral at Hitorizawa civic forest, Japan)

散策路には、たくさんのテングチョウがいて飛び回っていました。どういうわけか寄ってきて、羽をこちらに広げて待っていてくれます。

氷取沢市民の森のテングチョウ(Nettle-tree Butterfly at Hitorizawa civic forest, Japan)

タチツボスミレ。林縁にひっそりと咲いていました。

氷取沢市民の森のスミレ(Violet at Hitorizawa civic forest, Japan)

名もわからぬ花です。タチツボスミレの近くに、ひっそりと咲いていました。

氷取沢市民の森の花(Flower at Hitorizawa civic forest, Japan)

「いっしんどう広場」近くの「富士見百景」から富士山を眺めてみましたが、遠くぼんやりと見えるのみでした。

氷取沢市民の森の富士山(Mt. Fuji at Hitorizawa civic forest, Japan)

「いっしんどう広場」で昼食を採っていたら、茂みの中から出てきました。一瞬タヌキかと思いました。

氷取沢市民の森の猫(Cat at Hitorizawa civic forest, Japan)

ひたすらお裾分けが欲しいような表情ですが、あげてはいかんですよね…。

氷取沢市民の森の猫(Cat at Hitorizawa civic forest, Japan)

犬に追っかけられて一目散に桜の木の上に逃げました。というか、犬の放し飼いは止めましょうよ。

氷取沢市民の森の猫(Cat at Hitorizawa civic forest, Japan)

A1標識のあるあたりですが、このへんが円海山に向かう入口でもあります。

氷取沢市民の森(At Hitorizawa civic forest, Japan)

NHK横浜放送局、ヨコハマFMの送信塔です。このときは、地デジ対応工事中だとか。そういえば、アンテナの形状が以前と変わっているような気がします。ということは、ここからテレビ電波も飛ばすようになるということですね。

氷取沢市民の森の鉄塔(Tower at Hitorizawa civic forest, Japan)

ここから、「峯市民の森」に向かいます。ここは、以前時間切れで行けなかったところ(正確には道に迷ったところ)。今度こそという思いで、向かいました。

「峯市民の森」は、次回紹介します。

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