「食べる」ために買ってきたジャガイモが、いつの間にか芽を出していました。これが4月の頭頃。仕方ないので、アスパラのプランターに植えたのが4月末。5月に入ったら、早くもこんなふうに芽吹いていました。
この気候不順なのに、育つこと育つこと。GW中に種を蒔いたゴーヤはついに発芽に失敗したのに、伸びること、伸びること。丈もアスパラを凌ぐようになり、6月に入った今日では、すでに紫の花が咲き始めました。
ところで、ジャガイモってイモが実りますが、そこから発芽して葉を広げ、また花を咲かせますね。で、またイモが実ってという感じなのですが、花って何のために咲くのでしょうか?
ジャガイモの花も赤い実をつけるらしいのですが、たいていは小さいうちに落ちてしまうそうで、完熟するのは希だそうです(Wikipediaより)。実には種が含まれており、種にて増えることも可能だそうです。うまくいけば、種から育てるということも可能なわけですね。
まぁそううまくはいかないでしょうが、そういったふうにもなればよいなとちょっと期待してみるのであります。
コメント
ジャガイモが元気にすくすくと成長しましたね。うちのジャガイモは遅く植えたので、まだ蕾です。もちろん種から育てることも可能です。ただ本当に細やかに面倒を見てやらなければなりません。私の知り合いには、野菜を種から育てることを趣味としている人がいます。手間ひまかけて育てる楽しみが何とも言えない喜びになるそうです。
野の花さん、
野菜を育てるとき、たいていは苗とかを買ってきて済ましてしまいますが、本来は種から育てるというものですよね。今回のジャガイモがうまいこと実をつけたら、種を回収してみたいと思います。