この記事を書いている現在、東京六本木の東京ミッドタウンでは、好例のINADA Stone Exhibitionが開催されています。これは、御影石の算出で有名な茨城県稲田町の「稲田みかげ石」によるアートの競演です。
基本的には、デザインを工業的に加工して、再現するというものでしょうか。結構複雑な造形ができるものですね。華やかといえば、これが一番でした。
遠目に見たら、ア●パ●マンかと思いましたが、実は地球君だそうです。隣はお友達。まん丸でかわいいですね。
「顔シリーズ」に出したいくらいなんですが、顔そのものだからダメです。爆 よく見たら手ですね、これは。
最後は、これ。一番のお気に入りです。タイトルは、「たこつぼ」って、そのままじゃないですか!
以上、個人的に好みだったものを紹介してみました。書名も決めずに何をやっているのか!という嘆きが聞こえてきそうです。
コメント
御影石アート…素晴らしいですね。あんな硬い物を加工するだけで凄いと思います。
曲面なんかは相当大変な気がします。
書名…よく解りませんが(笑
焦って決めても良い物はできませんよね多分。
じょじょにじっくりテンション上げていって…集中してドン!が良いかと。
Nさん、どうも。
加工は機械でしょうが、それを操るのは職人さんでしょうから、たいしたものです。デザイナーさんの中には、0.5mmの誤差でも、作品として認めない!という方もいると銘板に書かれていますから…。
書名の件は忘れましょう。ますますラビリンスです。