INADA Stone Exhibition 2010

この記事を書いている現在、東京六本木の東京ミッドタウンでは、好例のINADA Stone Exhibitionが開催されています。これは、御影石の算出で有名な茨城県稲田町の「稲田みかげ石」によるアートの競演です。

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基本的には、デザインを工業的に加工して、再現するというものでしょうか。結構複雑な造形ができるものですね。華やかといえば、これが一番でした。

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遠目に見たら、ア●パ●マンかと思いましたが、実は地球君だそうです。隣はお友達。まん丸でかわいいですね。

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「顔シリーズ」に出したいくらいなんですが、顔そのものだからダメです。爆 よく見たら手ですね、これは。

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最後は、これ。一番のお気に入りです。タイトルは、「たこつぼ」って、そのままじゃないですか!

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以上、個人的に好みだったものを紹介してみました。書名も決めずに何をやっているのか!という嘆きが聞こえてきそうです。

コメント

  1. N より:

    御影石アート…素晴らしいですね。あんな硬い物を加工するだけで凄いと思います。
    曲面なんかは相当大変な気がします。
    書名…よく解りませんが(笑
    焦って決めても良い物はできませんよね多分。
    じょじょにじっくりテンション上げていって…集中してドン!が良いかと。

  2. なおさん より:

    Nさん、どうも。
    加工は機械でしょうが、それを操るのは職人さんでしょうから、たいしたものです。デザイナーさんの中には、0.5mmの誤差でも、作品として認めない!という方もいると銘板に書かれていますから…。
    書名の件は忘れましょう。ますますラビリンスです。