辛いもの探検隊―韓国ラーメン「いかチャンポン」

今日は喉も痛くて鼻もぐずぐずいっています。こんなときは運動して汗を流し、しかも辛いものを食べて汗を流し、暖かくして体調回復!というわけで、久しぶりに「辛いもの探検隊」いってみます。今回は、韓国ラーメン「いかチャンポン」です。

パッケージを見ただけでは、これが「いかチャンポン」という商品名なのかわかりません。

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コック帽を被り、エプロンをして箸を持つイカがラブリーです。何となく藤子(手塚)漫画のような雰囲気が?

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袋裏面は日本語になっていました。作り方を読むと、面も加薬もスープも一度に投入し、5分ほど煮込むとあります。スープごと煮込むのは、韓国ラーメンの特徴ですね。

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加薬の袋にも、「いかチャンポン」とだけ日本語で書いてあります。

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できあがりました。なかなか辛そうな面構えをしています。

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加薬は、イカ、ワカメ、キャベツ、などです。チャンポンというのには無理があるような気がします。メンマのように見えるのがイカです。

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麺は、チャンポンらしく太め。

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辛さは、けっこうあります。「辛ラーメン」くらいあるでしょうか?スープだけ飲むと、びんびん来ます。唇が多少ひりひりします。汗などの水分関係器官がフル稼働します。ですが麺が太めなので、ほどほどの辛さになります。

スープのコクはあまりあるとは言えませんが、イカの風味が漂っていてシーフードヌードル的な雰囲気です。海鮮ものが好きという人にはよいかも知れません。どうせなら、冷凍の海鮮材料(エビ、イカ、アサリなど)などを投入すれば、より美味しく楽しめると思います。

お勧め度は、★★★☆☆くらいです。

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