Facebookに登録してみました。ところでFacebookとは何でしょう?わざとらしいですが、米国初のSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)です。最近、「ソーシャル・ネットワーク」という映画が公開されてヒットしていますから、ご存じの方も多いかも知れませんね。
Twitterなんかと同じで、本のネタにもなりやすいですから、今さらですけど触っておいた方がよいかなということで、登録してみたわけです。
国産SNSのmixiやTwitterは匿名参加が可能ですが、Facebookでは実名が基本です。つまり、リアルをネットの世界に持ち込む点が、他のSNSとは異なります。逆をいえば、ビジネス上は非常に強力なツールになります。
ですから、私が登録したのも実名でです。ついでに、勤務先や出身学校なども登録してみました。これらの情報を手がかりに、コンタクトがあるかも知れない、そんな感じです。
勤務先などは、とっくにどこかでオープンになっていますから今さら隠すことでもないです。実名でググればトップに出てきますし、Amazonなんかにも出てきます。
とはいえ、このブログなどとリアルな私には直接の関係はないことになっていますので、Facebookに登録したとはいっても、一切の情報はここでは書くことができないわけです。
で、話が終わってしまってはあれなので、せっかくですからどのように参加したか、ということでも紹介しておきましょう。このへんのことは、そこらの雑誌や書籍でいくらでも書かれていることですけど。
Facebookのサイトにアクセスしますと、冒頭のような画面になります。アカウントを作るのは簡単で、名前、メールアドレス、パスワード、性別、生年月日を登録するだけです。ま、かなりの個人情報ですね。
このあと、機械的登録を防ぐためのマジックワードを入力させられますから、それを入力すれば次のステップになります。
いきなり、友だちを探せます、ときます。もちろん、この段階でも探せますが、あとで探してもよいでしょう。
核心に迫る情報です。氏名、これは実名を入れろとあり、あとで変更はできないとあります。つまり、適当な名前を入れておいて、あとで軌道に乗ったから正しい名前にしよう、などという甘えは許されないわけです。あとは高校名とか大学名とか勤務先とか。正直に入れておけば、誰かの検索にヒットすることもあるでしょう。
えっと、友だちになろうと出てきます。ほとんどモザイクにしなければならない画面ですね。こういうのはあとでやろうと思うので、スキップします。とにかく、友だちにさせたいみたいですね。
おっと、顔写真の登録ですか。一応入れておきますが、ここの写真は実物ではありませんのでご注意を。え?モザイクがかかっていても変わらない?ほっとけ!
顔写真は、本物を入れておけば本人の信憑性が増しますが、必ずしも皆が入れているわけではなさそうです。最初は様子見でも。
使えるようになりました。上部に、確認メールの案内がありますから、メールボックスをチェックし、到着しているメールにあるリンク先に飛んでおきましょう。
さてまぁこの先どうなるか、ちょっと楽しみではあります。
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