う～ん、やっぱりこれを紹介しておきたい！というわけで紹介します。『お城納豆』の『にゃっとう』。
ご存知のとおり、関東では納豆が不足しており、店頭からまったく消えていたときもありました。そこでバイヤーさんが頑張ったのでしょう、熊本から商品を持ってきたようです。商品を持って行かれた熊本の方には申し訳ないのですが、納豆好きとしてはうれしいところ。
さっそくいただきたいのですが、その前にパッケージを十分に堪能しましょう。子どもが見て、「にゃっとうがいい、にゃっとうが～」とだだをこねること兼ねあいです（実際にだだをこねていました。私じゃないってば）。
地元のデザイン学校とのコラボというこの商品、新鮮な魅力に溢れています。何と言ってもそのネーミングが素晴らしい。パッケージには猫が描かれていますから当たり前じゃん！とか言われそうですが、どちらが先なのか。にゃっとうだから猫なのか、猫だからにゃっとうなのか。一度追及しておきたいものです。
フィルムを剥がせば、あまり見かけなくなった発泡スチロールの容器。よくあるパッカン式ではありません。切れ目が入っており蓋だけ外せます。「開けやすく、持ちやすく、混ぜやすい」。確かにそうかも。
豆を覆うポリエチレンのフィルムは蓋に載せておけばオーケー。辛子は付いていないのが残念。レンコンの穴に辛子を詰める国なのに不思議。タレはジェル状です。ジェル状のメリットって何だっけ？
豆は、中くらいの大きさのほどよい感じ。小粒に物足りなさを感じているが、大きい豆はちょっと、という人にお勧めします。タレはかつお風味とありますが、そうとう甘いです。最初ちょっと戸惑いましたが、慣れるとこの甘さがなかなか良い感じです。
ということで紹介してみましたが、残念ながらあれから見ません。一時的なものなのでしょう。遠くの納豆を食べるというのがそもそも非常なのですが、こういうときでないと食べれないよなあ、と非難を覚悟の上、書いてみました。
最後ですが、こんなサイトが。
専用サイトまであるとは侮れません。しかも「丸美屋」ですが、ふりかけの丸美屋とは関係ないようです。しかも「熊本美少女図鑑」って…。4コママンガもある、Twitterも。
じっくり楽しみます。うにゃ。
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