このブログではおなじみの、グラフィックデザイナーN氏からいただいたヤムヤム・タイラーメンをいただきました。いろいろ種類があるようなのですが、私のいただいたのは「グリーンカレー」味です。
下はAmazonのリンク。トムヤムクンスープ味。
輸入食品ですが、裏面に日本語での説明が貼り付けてありますので、それを見れば簡単に作れます。
あらかじめ袋の中身を出しておきましたが、普通のインスタントラーメンですね。個人的に、袋に残った麺のクズをそのまま食べるのが好きなのですが、これはなかなかいけます。そのままつまみにしてもいいぐらいの揚がり具合です。
まず、360ccのお湯を沸かすとありますが、これって少なくないですか?一般的なインスタントラーメンでしたら500ccとか550ccとかでしょうか?袋自体が小さいので量的な不安はありましたが、これで納得です。スープ替わりにするか、おやつでしょう。
煮込むときは、麺とスープを一緒に入れます。3分煮込みます。その間に、トンブリに調味料を入れておきますが、これってハラペーニョソースそのもののような感じです。香りは、もろそれです。目にもじんじん来ます。
3分煮込んで、鍋の中身をドンブリに移動します。先ほど空けておいたソースが混じって、一気に辛そうな感じになります。具を何も入れていなかったので、パッケージ写真の豪華さとは裏腹に見た目に貧相ですが、辛味が立ち上り、期待感が高まります。
スープは、カレーというかココナツミルクの甘さがインスタントラーメンのスープに混じったという感じで、マイルド感があります。しかし、ハラペーニョソースの辛味が甘いだけにしておいてくれず、甘くて辛いというエキゾチックな雰囲気を醸し出します。
麺はあっという間になくなりますので、ここにご飯を投入したいところです。ですが単に投入するよりは、鍋でもう一回煮込んだ方がよさそうな感じもします。これは試していませんけど。
場所によっては、5袋入りのパックが200円しないとかで、けっこうお買い得かも知れません。
コメント
ご堪能頂けましたか?
このシリーズはこのGカレー味の他、トムヤムクン味、ホワイトペッパー味を
試しましたが、Gカレー味が一番美味しかったです。
只、どのアイテムも「(自称)激辛の国内産インスタント麺類」とかよりも普通に辛いレベルなのは流石です。
ネットで検索すると他にも「激辛焼きそばバジル味(パッキーマオ)」というのがあり、そそられます(笑
内容量が少ないのは麺がのびやすいからかもしれませんね。
麺固めに作るのがこのシリーズのキモかと。
あと、ご推察の通り麺の後ごはんを投入する時は、
もう一度鍋で軽く煮た方が美味しいと思います。
熱い方が辛さもキープできますしね!
デザイナNさん、どうも。
やっぱグリーンカレーが一番ですか。
辛さはさすが本場ということで、あっちの日常的な辛さは半端じゃないそうですから。
焼きそばにはぜひ手を出してみたいですね。ツマミにもよさそうです。
ご飯も入れて大満足、数十円のものでここまでできるとは、やっぱやめられませんね。