今日は息抜きネタです。実用記事ばかりだと疲れるでしょう、皆さん。ということで、世間の真似をしてゴーヤを植えたら、食べれるほどの実がなったよという報告です。
7月23日。雄花から受粉させてあげたら、実の部分が膨らみ始めました。
7月30日。かなり大きくなりました。大きくなるのはけっこうあっという間です。でも、もっと育つことを期待してしまうのが浅ましいところ。うしろの方にも、雌花がちらほら見えています。
8月6日。さらに大きくなり、1週間前は小さかった実も大きくなっています。そろそろ食べ頃でしょうか?
ところで、雌花はこんな感じです。
同じ頃の雄花です。虫が来ないので、雌花が咲いていたら雄花をとって受粉させてあげないとなりません。同じタイミングではながないと、焦ります。
8月12日。ちょっと放っておいたら、こんなにきれいな黄色になってしまいました。この時点で収穫しようかと思いましたが、どうせなら真っ黄色にしてしまえということで、しばらく放置することにしました。
明くる8月13日。あっというまに真っ黄色に。もう一刻の猶予もないということで、収穫することに。他の青い実も、放っておけば黄色くなってしまいそうで、こっちも収穫することに。
とりあえず4個収穫。けっこう立派でがしょ?
黄色い方は、実が崩れてしまって、調理には向かないということでそのまま食べることに。黄色く熟した実には甘みが出てくるということで期待していましたが、さほどでもないよう。
簡単なドレッシングを作って、実を崩しながら食べました。赤い種はあとで洗って乾かしておきます。
青い実は、輪切りにして豆腐とタマゴでチャンプル風に。しっかり苦みがあって、ゴーヤしています。けっこういける。
まだまだ花は咲き、実は成長中。しばらくは収穫と料理が楽しめそうです。
コメント
こんにちは。ゴーヤ豊作ですねー。
熟したゴーヤはフルーツのよう、と耳にしたことがあるのですが、さほどでもなったようで[E:coldsweats01] ゴーヤチャンプルーは美味しそうですね。
我が家では相棒がキュウリの栽培に挑戦しましたが、キュウリは病に罹りあえなく失敗しました。来年リベンジするそうですが、どうなることやら。
こんばんは、小鉄さん。
ご訪問ありがとうございます。
熟したゴーヤは甘いのよ〜とか聞いて期待していました。種も食べていいのよ〜とか言われていましたので期待していました。
もっと熟させればよかったのかしらと。
我が家でもキュウリは病気にかかって葉っぱがだめだめになり挫折しました。
合う植物、合わない植物があるようで、トマトはOK、ナスは厳しい、ハーブ類は全部だめ、アイビーは増えまくり、と相性は重要なようです。