愛用のMacBook Pro 2011 Earlyの搭載メモリを、8GBから16GBに増やしたという記事を、以前書きました。
【 Mac】MacBook Pro 2011 Earlyのメモリを16GBに増設する
メモリを増やしたのはいいのですが、今度はハードディスク空き容量が逼迫してきました。購入したMacBook ProはApple Storeのカスタムモデルで、HDD容量は750ギガバイトもあったのですが、使えばなくなるものです。
750GBと言えば、普通は十分とも言えるサイズです。いったい、何にどれだけ使っているんでしょうか?
まず、BootCampに100ギガバイトほど割り当てました。これはWindows 7のためです。実際には、Parallels Desktopでインポートして仮想デスクトップとして使っています。Windowsでは、メールソフトのShurikenやVisual Studioなどを使っていて、それなりに容量は必要です。
あと、CentOS, Scientific LinuxなどのLinux系OSをインストールしています。これは完全に仕事用です。Windows 8 Release Previewなんかも入れていますね。これらの仮想HDDが結構な容量を持っています。
さらに、iPhotoで写真を管理しているため、過去10年以上の写真ファイルがすべて入っています。全部入れる必要はないのかなと思いますが、全部ないと管理している意味もありません。ちなみにiPhotoのライブラリは50GB以上ありました。
ミュージックフォルダは、120GB以上ありましたね。これは、iTunesのライブラリですね。
とまぁ、こんな感じで積もり積もって、残りは20GB位にまで減っていたのです。
現在入っているHDDは、東芝製のMK7559GSXPです。SATA 2.6対応、750GB、5400RPM、8MBキャッシュ、9.5mm厚、というものです。静音性能に優れていますので、同じ東芝製のもので容量アップを考えますと、1TBのものがあります。
MQ01ABD100というモデルは、容量が1TB=1000GBであるほかは、MK7559GSXPとほぼ同じ性能を持つようです。静音性能は向上しています。
ちなみに同じMK型番のもので1TBと言えば、MK1059GSMがありますが、これは12.5mm厚であり、MacBook Proには載りません(上には載りますけど)。プラッタ数が3枚でも厚くなっていないのがMQ01ABD100のようです。
気になるお値段ですが、何と1万円を切っています。2.5インチの1TBが1万円以下で買える?すごい世の中になったものです。先日のメモリといい、こんなに安くていいの?と心配になります(昨日の記事を読んだ人の怒りが伝わってきます。笑)。
実際に買って入れるんでしょうか?それはちょっと検討中です。買ったら入れたくなるでしょうし、だったらデータの移行も行わなければなりません。でも、それのメドはうまく立っていないので、そのへんを解決してからになりそうです。
こういうのは好きなので、ついつい楽しくなっていまいますね。やっぱ変ですね、私。
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