早くもお休み終了!昨日に引き続き、Windows 8インストール、いってみましょう。昨日は、セットアッププログラムを立ち上げて、基本的な作業を行うまでを紹介しました。今日は、再起動後の長い長いプロセスです。
なお、以下の点にご留意の上、お読み下さい。
今回は、やたらとこれが多いです。「準備中」。英語で言うとPreparingというところでしょうか。
ここからは、Parallels Desktop独特の事情ですが、ウィンドウ内表示とします。Conherenceモードでは、この画面が出てきません。普通のPCでは問題なく出てくるでしょう。プレインストールされているマシンでも、このあたりから出てくるのではないでしょうかね?
パーソナル設定と言って、自分のテーマカラーを選べるそうです。私はとりあえずデフォルトでいいや!
これなんですが、Windows 8からの機能でMicrosoftアカウントの指定です。このアカウントはこれまでHotmailアドレスとかWindows Live IDとか言われていたものです。これでログインするようにすると、WindowsストアとかSkyDriveの使い勝手がよくなるそうですが、よくわからないのでパスします。右下に書いてあるとおり、スキップしますわ。
スタート画面になりました。おめでとうございます。これが、これまでのスタートメニューに替わるものです。Parallels DesktopでWindows 8をCohereneceモードで使うとき、スタートメニューを表示させるとこれが画面全体に出てきます。なんてこった!
とまぁ、ここまでは特に問題もなく進めて来れました。仮想マシンがクラッシュするというようなことは発生していません。しかし、この先に何が起こるかわかりませんね。しばらくはWindows 8マシンは実験用にして、重要な作業はWindows 7の仮想マシンで行うことにしましょう。
こういうことができるのも、仮想環境ならではのものですね。16GBのメモリと1TBのHDDを積んだMacBook Pro、最強です。
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