サフランモドキを三種のカメラで撮ってみる(2):Panasonic DMC-TZ10

昨日は、iPhone 5のカメラでサフランモドキカタリナ)を撮ってみましたが、今日はコンデジ代表としてPanasonicのDMC-TZ10で撮ってみたものを載せてみたいと思います。ちょっと古いコンデジですが、典型的な性能を持っているものですね。

サフランモドキ(Carinata with Panasonic DMC-TZ10)
小さめの写真 Flickrで見る 新館で見る:サフランモドキ

前回の記事:サフランモドキを三種のカメラで撮ってみる(1):iPhone 5

見てわかりますが、被写界深度がけっこう深いので、クッキリしている反面、やはり平板的ですね。しかも、コンデジは接写が苦手なので、寄って撮る場合にはマクロモードにしますが、マクロモードだとなおさらのようです。

サフランモドキ(Carinata with Panasonic DMC-TZ10)
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でも寄って撮るには十分にキレイです。

サフランモドキ(Carinata with Panasonic DMC-TZ10)
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TZ10はもはや古い機種なのですが、望遠性能を追っているTZ20, TZ30, TZ40の性能が気になります。TZ10は感度が低くて、ISOを上げるとすぐにノイズまみれになります。

次回は、一眼+マクロレンズという本命に行きますね。

次回の記事:サフランモドキを三種のカメラで撮ってみる(3):Canon EOS40D+Canon EF100mm F2.8 MACRO IS USM

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