Windows 8.1へアップグレードしました。サインインしてデスクトップを表示させてみるも、何か様子が変だ…。よく見たら、アイコン類が大きくなっているのです。これでは広い画面を活かせないので、さっそく設定を変更しました。
なお、Windows 8.1へのアップグレードで、アイコンやテキストが大きくなるのは私だけの症状かも知れないことをお断りしておきます。
まず、デスクトップ上で右クリック。コンテキストメニューから「画面の解像度」を選択します。冒頭の画面になりますが、何となく文字が大きいですよね。ここで、「テキストやその他の項目の大きさの変更」をクリック。
「すべての項目のサイズを変更する」の下にあるスライダが「大きくする」になっていたら、「小さくする」にスライダを変更し、「適用」をクリック。この時点でテキストは小さくなります。
タスクバーのアイコン類も小さくするには、いったんサインアウトし、サインインし直してください。再びデスクトップに入れば、アイコンも小さく、スッキリです。これで問題解決。冒頭の画面とタスクバーを比べてください。
しかし、文字を大きくする方が、推奨設定なのですよね。これはWindows 8のときでもそうだったのでしょうか?まぁ、ストアアプリとの文字の大きさの乖離が激しいですから、デスクトップのいろんなものが大きな方がギャップはないのでしょうね。
いつまで、OSを2個搭載したような感じで進むのか…。
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