MacBook Pro(15インチ、2013 Late)が到着。まず何が変わった?

ブログ主のメインマシンが、(元)愛用のMacBook Pro(15インチ、2011 Early)からMacBook Pro(Retina 15インチ、2013 Late)に移行しようとしている。ほぼ一週間かけて到着したよ、というのが昨日のお話。

今日は、箱の中身を点検してみようというお話だ。

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届いたのは、いつもどおりの茶色い箱。2011 Earlyモデルの箱より、少し小さい。箱に日付と重量が表示されていて、3.88kgとある。けっこう重いが、2011 Earlyモデルより軽い(多分)。箱の下の方に、「パッキングリスト」という内容物の情報をプリントしたペーパーが折りたたまれて貼り付けられている。

透明なテープをカッターでていねいにカットし、中身を取り出す。伝統的に、MacBook Proのパッケージは白だ。すごくシンプル。2011 Earlyのときにはあった、取っ手はなくなった。おかげで外観はスッキリしたが、銀座のApple Storeからこの箱をむき出しにして颯爽と持って帰る習慣はなくなったのかな?

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フィルムを剥がし、上ぶたを開けると、いよいよMacBook Proとご対面である。この瞬間が、いつも(と言っても2回目だけど)ドキドキするよねぇ。

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ご本尊にはとりあえずどいてもらって、内容物を確認する。基本的に問題はないと思うが、逸る気持ちを抑えても必ずやっておいた方がいい。大きく3つ。ACアダプタ、電源ケーブル、そしてドキュメントだ。ディスクの類はついていない。すごくシンプルだ。「Designed by Apple California」が相変わらず主張しているな!新品なのに、爪でこすったようなあとがついているのは、アセンブリを担当した人が雑なのか?

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ドキュメントは、「Hello.」とプリントされた「クイックスタートガイド」、「MacBook Pro」とプリントされた「この製品についての重要なお知らせ」、リンゴ型シール(どこに貼るんだ?)、そして写真ではわかりにくいが黒いクリーニングクロス(アップルロゴ入り)だ。クイックスタートガイドは、蛇腹状になっていて、基本的に日本語である。慣れている人には既知の情報か、あるいは推測のつく内容ばかりだが、ひととおり目を通しておいた方がいいと思う。

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忘れていたが、PCリサイクルマークのシールも添付されているので、これをどこかに貼っておけというお話。この見にくいシールを私の美しいMacBook Proに貼れというのかあ…!って、貼るけど。裏に。でもつるつるの美しいボディにこのシールは、う〜む。だんだん薄汚れてくるかと思うと、う〜む。

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ということで、中身の確認は終わった。明日は、基本的なセッティングと旧MacBook Proからの移行をやろう。ということで、このシリーズはもう少し続く。

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