お昼は手っ取り早く済ませようと職場近くの牛丼屋に久しぶりに入りました。すると出迎えてくれたのは、いつもの若いお兄さんやお姉さんではなく、オバサン。おじさんの私がオバサン呼ばわりするのは失礼も承知ですが、いわゆるオバサンと思って下さい。
何のこっちゃ。
そういえば、オバサンがいる店はお客の入りがよいようです。正確には、愛想のよいオバサンがいると、でしょうか。私のよく行く店、個人経営でもフランチャイズでもチェーン店でも、愛想のいいオバサンがいると、なぜかお客の入りがよい。
小諸そば…。いつの時間に行ってもけっこうお客がいるのは、食券を受け取ってくれて片付けまでしてくれるオバサンがいるからではないでしょうか?桃太郎が人気なのは、テキパキ動いて愛想もよい(小綺麗な)オバサンがいるからでしょう。
牛丼屋は大手チェーンですが、ちょっと前までは中韓の人のアルバイトが多かったような…。それがオバサンになると、いきなり店の雰囲気も変わるからたいしたものです。お客は若い男が多いので、若い店員だとコミュニケーションも難しいのでしょうが、オバサンならすべて解決!です。
何しろ気の利きようが半端じゃないですからね。お客は皆、気を遣って欲しいと思っているのですよ。費用対効果があわない、などと言っているとお客が流れていってしまうわけです。
私のよく店のオバサン率は8割を越えているのではないでしょうか?(と聞かれても困るな)そういえば、あそこも、あそこも、あそこもそうだ。うひょっ!
店員のおばさんは大歓迎ですが、これがお客になると話は変わります。なぜか、そういう店は避けてしまうのは、私が身勝手だからでしょうね。
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