痺れ会。魅惑的な響きだ。辛いもの探検隊としては、痺れ会も無視できない。え?辛いのと痺れるのは関係ないんじゃないの?というあなたが甘い。で痺れ会のレポをしようと思ったのだけど、その前に。
サンラーの謎。
を解明したい。
写真は、サンラーモヤシ炒め。なぜ謎なのか?それは、以前の辛いもの探検隊の記事、ここを参照して欲しい。今回も、「サンラー」って何ですか?との問に、「わからない。」という回答であった。
というのはウソで、配膳の女の子(人気だそうだ)のあまりのかわいさに目を奪われ、中年男軍団(え?30くらいのさとりも混じっている?)は聞くのを忘れたというのが真相だ。
はたして「サンラー」とは?本気でググってみた。
「サン・ラはジャズ作曲家…」違う!次!
「サン・ラーは自主レーベル…」多分、違う。次!
「サン・ラ」とは – 土星からやって来たと公言する、僧侶のようなローブに身を包んだピアニスト/コンポーザー/バンド・リーダーであるサン・ラ。(Wikipediaより)
これも多分違うのだろう…。というか、最初のと同一人物か?
まぁ、冗談はさておき(冗談なのか!)、サンラーというのは、お察しのよい高学歴の女子ならすぐにわかる、「酸辣」のことだ。え?これって「スーラー」とか言うんじゃないの?とかいうあなたは、私を含めて甘い!
それは「酢辣」だろう!はぁはぁ。
ともかく、サンラーとは「酸辣」のことで、酸っぱくて辛い、四川地方独特の味付けということだ。そういえば、このモヤシ炒めは、そんな味付けだ。
そのため、モヤシ炒め、痺れ会の面々には不評で、さとりの男に引き取ってもらった。
でもサンラーの謎が解けてスッキリした。多分明日は、痺れ会の本領発揮のレポになるのだろう。すまなかった、さとり。
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