iPhone 6もゲットした。天気のよい秋分の日、あえて外にも出ず、おもむろにiPhone 5からの移行作業を始めるとするかな。今回はau→ドコモ(docomo)へのキャリア変更もあるから、正直どうなるかわからないんだよね。
結論から言えば、途中にうまくいかずはまってしまった…。しかし試行錯誤の末に、何とか目的は達成したのだが…。今回は、そのうまくいかなかったところまで。
まずは、iPhone 5をiOS 8にアップデートしておき、iTunesでバックアップを作っておこう。iOSのバージョンをiPhone 6と揃えるのは必須だ。
バックアップを作ったら、iPhone 5は取り外す。そして、おもむろにiPhone 6をアクティベート。これをやらないと使い始められない。実はこのiPhone 6は、FOMAケータイSH901iSからの機種変なのだ。だから、電話番号とメールアドレスは、引き継がれている(はず)。
アクティベートの途中で、設定をどうするか聞かれるので、iTunesのバックアップからを選択する。するとiTunesに繋げといわれるので、そのまま繋ごう。このへんの楽さは、MacとiPhoneのメリットだね。
もちろん、新しいiPhoneとして使い始めることもできるが、果てしなく面倒だし大事な設定が引き継がれないので、普通はバックアップから復元を選ぶ。
使用許諾契約に同意する。バックアップにはパスワードがかかっているので、それを入力。すると…。
バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないために、…。
何たること!互換性がないというのはどういうこと?iPhone 5のバックアップが使えないのか、キャリアが変わったから使えないのか、どちらだ?ちょっとパニックになった。
待て、冷静になれ。こういうときのGoogle大明神ではないか。このエラーメッセージをさっそくググってみる。
ググった結果。このエラーは昔からあるようで今に始まったものではないことがわかった。しかし、根本的な解決にあたるような情報は得られなかったわけだが…。
メッセージのとおりだと理解すると、
- バックアップが壊れている。
- 互換性がない。
の2とおりだが、バックアップが壊れているというのは考えにくい。バックアップは、iTunesとiPhoneの同期時に自動的に作るようになっているからだ。互換性がないというのは?iOSのバージョンも揃えたし、あと考えられるのは機種の違いと、キャリアの違いだけだが、こんなのザラだろうし、考えにくいなぁ。
ということで、頭を冷やすために外出した。東○ストアで買い物しながら、バックグラウンドでブログ主の桃色の脳細胞はフル回転した。
結論!それは次回かなぁ…。
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