ブログ主のPC環境が、MacBook ProにOS Xはもちろん、Parallels DesktopでWindows 8を動かしている、という特殊なものであることをあらかじめお断りしておかねばなるまい。
さらに、デジカメやiPhoneからの写真の取り込みは、Windows側で行っていることもお断りしておかなければなるまい。
そんなある日、iPhone 6をゲットした。iPhone 6で撮影した写真をWindowsで取り込もうとしても、なぜかカメラとして認識されない。
iPhone 5のときは問題なかったんだよ。さてはまた新しいガードのための機能が…?しかし気付いた。iPhone 5もiOS 8にアップグレードしたら、ダメになった。認識されない。カメラとして出てこない。
なぜだ〜。
答えは呆気なく見つかった。本来の用途で使うiTunesはOS Xの方だが、Windowsではインストールしっぱなしで、起動もしていないので、アップグレードしていないのだ。調べてみたらバージョン11。iOS 8のサポートにはバージョン12が必要だ。
ということで、Windows側のiTunesをアップグレードしたら、iPhone 6がWindowsで見えるようになったよ。めでたし、めでたしだ。
それにしても、両刀は疲れるね。けど、OS Xですべてのことを済ませられないからしようがない。いつか、OS XとWindowsが統合される日が来ることを祈っているよ(ウソ)。
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