月明けの日曜、Macを立ち上げると、ATOK for Macから「あんた、解約したから削除するけんね。」みたいなウィンドウがいきなり出た。先日、もういらないかと思ってATOK for MacないしATOK Passportを解約したので、その期限が来たのだろう。
けど期限が来たらいきなり使えなくなるだけかと思っていたけど、こうやって告知してくれるのは良心的だ。
ブログ主はATOK Passportの使用をやめるので、上の画面では「ATOKの利用を終了する」にチェックして「続ける」で次に進んだ。
あ、「使用」と「利用」は意味が違うからね。「使用」は本来の用途で使うこと、「利用」は本来の用途以外で使うこと、だそうだ。
「ことえり」に切り替えるという警告が出る。ATOKはもう使わないので残しておいてもしようがない。なので「ATOKをアンインストールする」にチェックして、「OK」とする。
そっか、辞書とかは残るのか。でも、ATOK Syncで辞書を共有しているから、あまり意味がない気も…。
削除の確認をして、続行だ。このとき、起動中のアプリケーションは全部終了させられるので注意。
これで再起動すれば終わり。長かった、ATOK Passportとのお付き合いも、ジ・エンドだ。
しかし、このあとで気づいた。翻訳機能とか「ことえり」じゃ使えないじゃないかよ〜。う〜ん、復縁もありえるのか？待て、次号。
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