望遠性能が売り物のニコンCOOLPIX P900。テレ側では最大2000mmになる望遠性能を生かして、さっそく月を我が家から撮ってみた。なんか、あっけなく撮れてびっくり。
手持ちでもこれくらいは十分いける。
このときは気づかなかったが、P900には「月」撮影モードがある。SCENEモードのひとつなのだが、フォーカスポイントがセンター固定になり、撮りやすくなる。
日を改めて、「月」モードで撮ってみた。仕上がりは、あまり変わらないかも。
デジタルズームまで使ってさらに拡大。なんだか昔のCMを思い出しちゃったよ。「あ〜ん、見えすぎちゃって困るの〜♩」
実は、木星や金星、土星の輪っかとか木星の衛星群(ガニメデ)なども撮れるらしい。できれば空気のゆらぎの少ない冬場がいいらしいが、外に出やすいのは夏場だ。天気のよい日にチャレンジしてみようかと思う。
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