SynologyのNASを導入しました(設置編その1—本体チェック)

長年使ってきたBUFFALO製NASに替わり、Synology製のNASを導入しました。

導入の経緯については別途。

今回は、設置について記録したいと思います。

まずは、本体を開帳してみるところから。

こんな外箱で届きました。持って歩けるようにロゴ入りの取っ手が付いていますが、持ち歩くかな?

ちなみにSynologyのNASは、DISKSTATIONというブランド名のようです。BUFFALOのDiskStation, LinkStationに似ているような???

特にいらなかったですが、正規代理店の保証が付いています。サポートも付いているようです。

購入したのはDS420+という4ベイ構成のNASです。

開梱すると、まず初心者ガイドが現れます。

ガイドを取り出すと2つの段ボールブロックが現れますが、細い方には電源ケーブルが入っています。

大きい方の段ボールには、専用の電源アダプタ、LANケーブルが2本、それぞれ入っています。そうです、このNASは電源内蔵ではありません。個人的にはちょっと残念です(電源アダプタ嫌いなので)。

電源アダプタとLANケーブルを取り出すと、Quick Installation Guideという冊子と、ネジなどの工具が現れます。

さらに段ボールを取り出すと、保護材に包まれた本体がお目見えします。

本体を取り出すと、底にも保護材と残ボールが現れます。衝撃からの保護はバッチリですね。

保護材にくるまったままの本体です。意外というかかなり軽いです。電源とディスクという重量物がないので当然といえば当然です。

保護材から本体を取り出しました。質感は、思ったよりプラスティック感が漂うものでイマイチでした。

大きさを見るためにMacBook Pro 15インチと並べてみました。意外と小さいです。BUFFALOのNASとさほど変わりません(同じ4ベイなので当然といえば当然ですが)。

正面です。ベイは4つ、LEDはステータスとHDDインジケータ×4、USB 3.0ポートと電源ボタンです。SynologyのNASは機種によってLANのステータスがわかるLEDがあったり、USB 3.0ポートが2個になったりとまちまちです。

背面です。冷却ファンは2個あり、熱対策は十分そうです。LANポートが2個あります。この機種では、1Gbitイーサネットを2個使っての通信をサポートしています。個人的には2.5Gbitか10Gbitに対応して欲しかったところです。あとは電源コネクタです。

サイドは、Synologyのロゴとなっています。

これで本体の取り出しとチェックは終わりです。次回は、HDDを装着していきます。

SynologyのNASを導入しました(設置編その2—HDD装着)

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