こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。もう、これしか言うことがないのか?というほど暑いですね。今日も昼飯ついでに築地市場の方までほっつき歩いてきましたら、途中で倒れそうになりました。皆さんも、くれぐれも強行軍にだけは気をつけてくださいね。
さて今日は、何日か周期で来る、ふるさと納税の話題です。今年一発目の寄付は千葉県船橋市でした。文字通り、私の故郷にあたる自治体です。今回は少し奮発して、3万円寄付しました。すると、お礼の品は三品 (ふなっしー&ふなえもんクリアファイルを除く。笑)。前回好評だった海苔と、甘いもんをチョイスしました。
甘いものの投稿はこちらになっております。
千葉県船橋市のふるさと納税お礼の品の「ばか面おどり」人形焼を味わう
今回は、海苔です。船橋市は漁師町であり、沖合には三番瀬と呼ばれる浅瀬があって、海藻や魚介類の宝庫となっております。そこで採れる海苔が、いわゆる江戸前の海苔。味は、全国でも屈指です。
海苔は二種類申し込みましたが、パッケージの小さい方から行ってみましょう。「船福」さんというお店だそうで、「上にものをのせないで」と断るくらい、華奢な箱に入ってやってきます。
包装紙を剥ぐと立派な化粧箱入りの商品が現れますが、右上の凹みがちょっと悲しいです。上にものをのせないで、と書いてあるのに。シクシク。
全形5枚入りが3袋。これが冒頭の写真。さて、「船」という字が何回現れるでしょうか? これを手巻き寿司で味わおうというわけです。
まず、色合いがよい。香りもよい。そして何より味が濃厚。まずは海苔だけ味わうと、口の中にたっぷりの磯の風味があふれます。これなら酢飯との相性もバッチリ。少し奮発したマグロの刺身の美味しさもひとしおというわけです。日本酒の肴にしてもいいですね。
これなら、海苔好き、おすし好き、おにぎり好き、すべてのご飯党の方にお勧めできますね。
実は、海苔はもう1セットあるので、そっちも別途レポートしようかなと思います。さて、どうやって食べるかですねぇ…。手巻き寿司以外に、海苔の良さを堪能できる食べ方って、何があるかしら?
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