日本酒を浴びたMacBook Pro(2013 Late)を修理に出しましたが、中2日で修理終了の連絡があり、中4日でApple Store銀座から現品を受け取ってきました。
意外と早いです、Apple。こんな事件もあったので、私のMacBookが粉砕されるかも?と正直気が気でなかったです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000545-san-soci ※リンク切れに注意
結論から言えば、交換はキーボード、トラックパッド、バッテリー。これらは一体になっているので、個別には替えられないとのこと。最近のIT機器って、みなそんな感じですよね。集積化が進んでいるので、仕方ないと思うのですけど。
心配していたメイン基板の交換の必要はなかったとかで、ちょっと安心。これがあったら、費用が倍以上になるので、気が気でなかったです。チェック中にストールしたり、温度上昇が激しいと問題を疑われていたのですが、とりあえず杞憂で済んだようです。
修理品の受け取り、費用の支払いも、何とGenius Bar内で行われます。しかも、カウンターではなく、そのへんで。笑 何だか面白いな〜と思いましたね。周囲の視線の中、動作確認したり、説明を受けたり、サインしたり、クレジットカードを出したり。あ、クレジットカードは、iPhoneに被せた特殊なクレードルで決済します。面白い!
しかも、書類へのサインとか、クレジットカードのサインは、iPhoneに行います。指で字を書くのって、すごく難しいですし、何だか変な形になってしまいましたが、これでいいんでしょうか? Genius Barのお兄さんは大丈夫、と言っていましたけどね。今度は、タッチペンを持参しようかしら?
あとは、クレジットカードの明細を受け取り後日メールにて確認書を受け取れば終了です。キーボードは文字通り新品になり、キータッチはすこぶる良好。バッテリーも新品になったので、また長く使えるなという感じで、前向きにとらえようかな。
ちなみに、修理依頼時に作成した管理者アカウントは、こんな感じで残っています。実は、こっちのパスワードは担当者が設定したので、私は知りません。笑 折を見て削除しようかと思います。
それにしても、あらためて飲み物をとりながらのPC操作は危険ですね。カバーを使うか迷っているところですが、どうもあのタッチは好きになれません。飲み物はせめて同じテーブルに置かない、というのがせめてもの工夫でしょうか?
皆様もお気をつけください。私は、高〜い日本酒になってしまいました!
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