固定資産税と都市計画税の季節がやってきた(2016年度版)

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こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。春は何かとお金のいりような季節で、今年はイベントが目白押しでそれに拍車がかかり、すでに青息吐息の状態です。トホホ。

まずは来ましたぞ、固定資産税と都市計画税の納税通知書が。土地と家屋の評価額にしたがって納税額が決められますが、今年はどんな感じなんでしょうか? 持ち家はいいものですが、持っているだけで課税されるのは、クルマと同じでやっぱキツいっす。

  • 平成27年度:119,200円
  • 平成28年度:119,800円

いい!キューハチ!などと喜んでいる場合ではありませんぞ、600円も上がってしまっているではないですか!ということは、評価の基準となる路線価が上がったということですか…。これはこれでよいことなのですが、税金も釣られて上がるとは、喜んでばかりもいられませんな。

ところで、固定資産税と都市計画税がどのように計算されるかということは、昨年の同じ時期の投稿にて書きました。そのころ、ある本を作っていて、相続関連の話には敏感だったのですよね。

固定資産税と都市計画税の計算方法からわかること

計算方法は、今年も変わっていません。なので、変化するパラメータといえば、評価額なのです。

土地の値段が上がるのは是か非か。バブル期のようなのは困りますが、やはり適度に上がっていくのが、望ましいようです。

ところで、税金はペイジー(Pay Easy)で払うのが楽ですね。どうせ払うなら、できるだけ楽な方がいいです。ネットバンキングが使えればたいていは可能なので、手数料もかからないし、窓口やレジに並ぶ必要もないし、活用したいものです。

 

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