電車内の携帯電話についてのアナウンスが変わったよ

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こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。本日は、会社の懇親会で美味しい中華をいただいてきました。その帰り道、電車の中で、いつものアナウンスがちょっと違う、ということに気付きました。

電車内での携帯電話のマナーについては、マナーモードにして、通話はお控え下さいだったのが、

音が出ないように、

と変わっていたのです(東急田園都市線)。

なるほど、マナーモードでは、完全に音をなくすことはできません。最近のスマホでは、動画の再生音、カメラのシャッター音、スクリーンショットを撮る音などは、マナーモードの状態にかかわらず、発せられます。

おそらく、スクリーンショットを撮るシャッター音がカメラのシャッター音に勘違いされたり、ずっと動画を観ている人が実は音が垂れ流しだったりと、苦情があったのでしょうね。

テクノロジが変わると、こういう微妙な言い回しも変えていかなければならないなど、鉄道会社の人も大変だな、と思った次第です。

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