【Mac】Parallels DesktopでMountain Lionを仮想マシンにしてみました。

今日は寒いですね。こたつから抜けられなくて困っています。

仮想化ソフトParallels Desktop 8を導入してからの懸案であった、Mountailn Lion自体を仮想マシンにする、をやってみました。

Parallels_mountain_lion_01

新規仮想マシンの作成を指示します。復元パーティションを使用してOS X Mountain Lionをインストールを選択します。

Parallels_mountain_lion_02

インストールが始まります。

Parallels_mountain_lion_03

言語を選択します。はっきり言って、DVDなどからのインストールと同じです。

Parallels_mountain_lion_04

OS Xユーティリティで、OS Xを再インストールを選択します。

Parallels_mountain_lion_05

このまま進みます。

Parallels_mountain_lion_06

ライセンスに同意します。

Parallels_mountain_lion_07

ハードディスクを選択します。64GBの仮想HDDが勝手に作られているようですね。

Parallels_mountain_lion_08

復元パーティションからのインストールでは、インストールイメージはダウンロードされるようですね。回線の状態にもよりますが、私の場合は1時間近くかかりました。

Parallels_mountain_lion_09

ダウンロードが終われば、インストールです。20分くらいかかりました。

Parallels_mountain_lion_10

ここからは、Macを新規購入したりしたときと同じです。場所その他の情報をすべて指定してアカウントも作成します。

Parallels_mountain_lion_11

インストールが終了しました。とりあえず、ウインドウモードで動いています。

Parallels_mountain_lion_12

このままですと解像度もXGA固定ですので、Parallels Toolsをインストールします。メニューから選んで、マウントされるドライブからインストーラを起動します。

Parallels_mountain_lion_13

これで、フルスクリーンにしたりウインドウモードにしたり、自在に使えます。とりあえず仮想マシンの使い道はないのですが、スナップショットを作成して、いつでもインストール直後の状態を再現できたりと、開発や検証には便利そうですね。

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