目は大切に。

4年間使っていた眼鏡が(正確にはレンズが)、ついに交換の憂き目に。
愛用の眼鏡は、縁なしフレームのプラスティックレンズというものだが、レンズのコーティングが剥げて、視界がぼける。
しばし我慢していたが、目の疲労がひどくなってきたので、替えることにした。

コーティングが剥げるには、いくつかの原因がある。

・経年変化(要するに古くなると言うこと)
・温水に浸ける
・拭き方が適切でない

最初のはしょうがないし、最後のはティッシュで拭くとか乱暴なことをやってきたのでしようがない。
問題は、真ん中である。
眼鏡をっけたままふろに入ってはいけない。
眼鏡を石けんで洗い、お湯で洗い流してはいけない。
というようなことを眼鏡店の人は言っていたが、本当だろうか。

風呂に眼鏡なしではいると、特に銭湯や温泉など、特に子供を連れていると何も見えず危険である。
こういう危険を冒してまで眼鏡を掛けていてはいけないのだろうか。
ガラスレンズにすればいいじゃない?
しかし、頻繁に眼鏡を掛け替えるというのは、結構面倒で目や脳にも悪影響が出る(らしい)。
本当にだめなのだろうか。

だめになってしまったものは仕方ないので、レンズを替えるべく眼鏡屋に行く。
幸い、子供が眼鏡を買ったときのポイントがある。
これで少しは安く買える。

一応、度を再度計測する。
が~ん。近視が進んでいる。
最近、近くのものが見にくかったが、それでも近視は進むのか。
近視を、少し上げてレンズを作ってもらうことにする。

料金の方はなんと、例のポイント+紹介キャンペーンのキャッシュバックでほとんど半額。
たまにこういうDMが来るが、タイミングがいつも合う訳じゃなくてたいていゴミ箱行きになるが、タイミングが合えばお買い得だ。
店の方は、それでも利益が出るようにやっているのだろうが、高いよりはましである。

新しいレンズの上がりは、来週である。
それまでは予備の眼鏡を使う。
あくまでも予備なので、安いフレームに、安いガラスレンズである。
重く、きつい。
しかし、一週間の辛抱である。

今気付いたが、タイトルと趣旨が違ってしまったな。

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