旧レッツノートの帰還

今日、旧レッツノート(CF-Y2D)が修理を終えて帰ってきた。先週末に、修理内容の連絡を受けていたが、案の定、メインボード交換が必要ということで、それを依頼していたわけだ。メインボードの交換費用も、新規に買うことを考えれば安い安い。すっきりとWindows XPパソコンとして生まれ変わるのだから、ぜひと修理を依頼した。それが、今日、帰ってきたのである(んなオーバーな)。

帰ってきたPCは、当たり前だが修理に出したときとまったく変わらないのだ。おそるおそる電源を入れれば、当たり前のように起動し、Windows XPの初期設定を行ってくれる。修理に出す直前は、あっという間に落ちていたが、今回はそれもなしである(当たり前か)。で、順調にService Pack 2のインストールまで行って、ようやく使用可能レベルまでたどり着いたわけである。

ダメならダメで、HARD OFFにでも持って行く羽目になるかなと思っていたのだが、何とか帰ってきてくれてよかった。これで、我が家には新旧レッツノートが2台揃って活躍するのである。新レッツノートの方は、依然として問題を抱えているが、これも進展があったので、そのうち記事に書けると思うが…。

旧レッツノートも、あと2年、もしくはもっと使えるだろうからから、我が家のサブマシンとして活躍してくれることだろう。我が家の扇風機のように、長く愛用するのは、いいことである。

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