旧レッツノートが修理から帰る

3度目の修理に向かった旧レッツノート(CF-Y2D)は、無事修理から帰ってきた。結局、今回もメインボード交換ということで、数えると三回交換されて帰ってきたことになる(二回目の交換は本当に行われたかは疑問)。BIOSの設定も初期状態に戻り、識別番号も異なっていることから、本当に交換されて帰ってきたのだろう。本当に、Panasonicの人には手間をおかけした。

だが、Windows XPでネット利用を中心にこなすなら、このマシンでもまだまだ十分に使えるのだ。しばらく使っているが、画面が白くなるなどの症状は現れない(メインボード、液晶も交換してなおも出るならそれはホラーである)。これで、また2年、3年と活躍できることだろう。次にやられるとしたらHDDだが、今のところそれらしい前兆は出ていない。

ちなみに、新レッツノート(CF-Y7A)はまたも神戸工場に旅立っていったので、今はこのマシンが私のメインマシンである。そっちの話も(退屈だろうが)また書きたいと思っている。

前の記事: なおさん亭::別館: 旧レッツノートは三度目の修理へ

コメント