エイプリルフールの日に

今日はエイプリルフール、日本語で言うと「四月馬鹿」なんですね（しかし見事な直訳ですね）。昔、洒落にならないウソをついて、それ以来エイプリルフール禁止になってしまった私には無関係なのですが。ところで、昨年（21年4月1日）から、毎日このブログを更新しよう！と自らに課してやってきたのですが、何とか1年やってこれたようです。

この記事で通算1,600記事目で、途中には言い訳のような記事もあったのですが、「IT館」との並行投稿もあって何とか埋めることができ、気が付けば1年となっていました。毎日ブログを更新するのはけっこう大変（日記さえも書いたことがない）なようで、自分でもビックリです。

同じように、ある時点から毎日ブログを更新しよう、と思っている人はけっこういらっしゃるようで、あるブロガーの方は、毎日書くためには、まず理由付けをしてはいけない、とおっしゃっています。毎日更新することに理由を求めてはいけない、毎日更新することそのものを目的にするんだ、ということですね。こうすることで、何が何でも毎日何か書いてやる、と自分を追い込むそうです。

とはいえ、自分を追い込んでばかりでは、苦しい記事、つまり「つまらない」記事ばかりになってしまうそうです。これも言い得て妙で、本人が苦しいと、やっぱりそれは読み手に伝わるようで、やはり面白くない記事なるようです。全然アクセスが伸びないときには、自分が無理をしていないか、問いかけるそうです。

これは自分でも鍛錬中なのですが、何かを書こうと思うときに、書くときになって考えるのはダメで、あらゆることを「これは何か書けるかも」という視点でも見つめるそうです。こんなことばかりでは疲れるのでは？と思ったりもしますが、それによって違った地点から物事を眺めるクセが付いたりと、ビジネス上でもよいようです。

ということで、今回は新年度のご挨拶というような感じになってしまいました。気力の続く限り、飽きない限り、死なない限り、毎日更新を続けていきたいと思います。果たして内容は？という課題はありますが、バラエティに富んだコンテンツを日々書いていきたいと思います。引き続きのご愛顧をお願いしますね。