このたび購入したPanasonic DMC-TZ10を紹介する記事、第2回目です。前回は、こちら。
外箱を空けるとこんな感じです。保証書、取説、ソフトウェアCD-ROM。本体、バッテリー(ケース付き)と充電器、ストラップ、AVケーブルにUSBケーブルといったセットです。まぁ、至ってふつうです。
本体内蔵メモリは16MBなので、あっという間に埋まります。そのため、メモリカードは必須です。ちなみに本体に記録メディアは付属していません。動画も撮ろうということで、あえて16GBもの大容量にしました。これでも4千円くらいです、ずいぶんと安くなりました。クラス10なので、速度的にも十分です。DMC-TZ10は、SDHC, SDXCの両方が使えます。
忘れてはならないのが、液晶保護フィルムです。最近、この手のアクセサリの有効性には疑問があるのですが、大事な液晶パネルが傷ついてはイヤだと言うことで、購入しました。これで500円くらいです。
何と、フィルムは2セット入っていました。これなら、1枚目が傷ついてしまっても、2枚目があるさ、と余裕でいけそうです。フィルムを拭く、けっこうきちんとしたクロスも付いています。
カメラは常に持ち歩きたいので、ポーチも買いました。ポーチは純正でなくてもよいのですが、本皮のよさそうなのがあったので、つい注文してしまいました。
ポーチの外観はこんな感じで、けっこうしっかりと作ってあります。左に付いているのが予備のバッテリーの入るミニポーチです。ミニポーチは、取り外すこともできます。
ミニポーチの方にも、LUMIXのロゴ入り。このあたりは、さすが純正です。
本体を収めてみました。内張はソフトで、本体を傷つける心配はありません。ポーチのふたは、マグネット式のホックで留めるようになっています。
本体のカラーがレッドで、ポーチがブラウンなので、カラー的に失敗したかなと思っています。ブラックの方が合ったような気がします。
充電器とバッテリー。充電が終われば、使えるようになります。さて、さっそく写真を撮りに行きましょう。
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