昨日に続き、休暇で訪れた伊豆の下田で見つけた浜辺の花とか、少し紹介します。
このシリーズの記事:浜辺の植物たち(1)
多々戸浜。
撮影は、 すべてパナソニックDMC-TZ10で行いました。
ハマユウです。多分、ハマユウです。花びらが若干太いような感じもしますが、アフリカハマユウほどじゃありませんし、このへんではほかの花は終わっていて、この花だけ残っていたのも微妙です。
今は、いろんなところで見かけるようになったユッカランです。ユッカとも言うそうですね。年に2回、花が咲くそうです。
マルバデイゴ。葉っぱが丸い、アメリカデイゴの仲間です。
あとは、入田浜でも紹介したハマゴウとか、コマツヨイグサとかも咲いていました。
そういえば、ちょっと生き物も見つけましたので、動画付きで次回に紹介しましょう。
コメント
もう10数年前になりますが、高知県土佐清水の海べに滞在したことがあります。竜串(たつくし)という観光地で、海を臨む場所で露天商のおばさんたちがおもちゃのようなアクセサリーなどを売っていました。そのひとつを買い求めた際に「ハマユウの球根あげるよ」とたくさんの球根をもらいました。どんな花が咲くか楽しみに植えようと思っていたのに、すっかり忘れてしまい、かなり経って発見した時にはすっかり縮んでいました。あのハマユウなのですね。やっとハマユウと出会えました。
野の花さん、コメントありがとうございます。
はまゆうにはそんな思い出がありましたか!
私もいまひとつ自信のない今回の花、うまく根付いてくれたら毎年夏が楽しみになることでしょう。