11月3日の「新治市民の森」の3回目です。1回目、2回目に続いて、いかにも秋らしい、草や木の実をぼちぼち紹介し
ていきます。人出がすごかったといえば、田んぼのあたりで走り回っている小学生（中学生？）の集団、奇声を張り上げゴミを集めて走り回り、いったい何事やらと思いましたが、息子にいわせると「縄張り争い」とかで流行っているとか？
このシリーズの記事はこちら：秋の新治市民の森（1）―キクの仲間たくさん 秋の新治市民の森（2）―いろんな花々
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ツルマメ。花のときは、本当に目立たないのですが、実になっても目立ちません。ちなみに、ダイズの原種だそうで、毛の生えた鞘がそんな感じですね。
トキリマメ。まだ弾けていませんが、弾けると黒い実が出てきます。
ノイバラ。赤い木の実があるな～と思って適当に見ていたら、結構な種類があるんですね。撮り逃したのもけっこうありそうです。
ガマズミ。
ノブドウ。色合いはカラフルですが、ちょっと毒々しいかも。ちなみに食べれません。
イヌホウズキ。
最後は、駐車場脇にあるミヤマシキミです。
木や草の実、あまり多くなくてすいません。明日は最後で、（お待ちかねの？）虫とかいってみます。
コメント
赤や紫、黒などの木の実が秋らしいですね。なおさんにかかるとどんなものも見逃されることはありませんね（笑）。そして逃げ隠れ出来ないようにされてしまいますね。本人たちも知らないかもしれない名前もきちんと添えて。おかげ様で私も大分草花の名を覚えつつあります。
野の花さん、こんばんは。
花が咲いたら、そのあとには実がなる、ということは正直あまり意識していませんで、今後はもっと意識してみようかと思います。
名前については、私も教えてもらったり勉強したりの繰り返しです。名前がわかることで知り合いになれたような気がするのは、相変わらずです。笑