【Mac】【写真】デジカメ写真取り込みアプリの使い勝手を比較する(3)—プレビュー

Macの写真取り込みアプリの使い勝手を比較するシリーズ、前回のイメージキャプチャに続いて標準アプリであるプレビューを紹介します。

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プレビューは、LaunchPadから起動できます。カメラか、メモリーカードを接続していれば、自動的に写真の一覧を取り込んで表示してくれます。

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基本的な使い勝手は、前回のイメージキャプチャと同じなんです。写真の選び方や、ちょっとした編集操作も同じ。

ちょっと違うのは、取り込み先のフォルダをダイアログボックスで選択する点です。「書き出し先を選択」となっていますが、Macからみたら書き出し先ですね、確かに。

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取り込み中は、写真がリアルタイムで表示されます。

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ここまでですね。「プレビュー」という名前のとおり、写真だけではなく、PDFファイルなどの表示にも使われる、汎用性のあるアプリです。

まとめますと、こんな感じです。

  • LaunchPadから起動できる。
  • カメラ接続時に起動するようにしておくと、その時点での設定で自動的に取り込みにいく。
  • 操作はImageCaptureと同じ。
  • 取り込み先をダイアログボックスで指定できる。
  • 取り込み中の写真をリアルタイムで表示する。

このアプリは、写真取り込みようと思わない方がよいでしょうね。同じことなら、イメージキャプチャを使った方がよいです。

ということで、次回は隠れたアプリ、AutoImporterを紹介します。

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