昨日は、愛用の日本語入力ソフトATOKを、ATOK 2012にバージョンアップしました。Macの方で月額制を使っており、Windows側でも利用できるようになっているので、勝手にバージョンアップされてしまいます。
【コンピュータ】建国記念日にATOK 2012にバージョンアップ
これはこれで便利なのですが、「一太郎 承」を入れたら、そっちのATOKとの関係はどうなるのだろうかというのが気懸かりでした。
とりあえず、インストールを始めてみました。なんだか、インストール画面がキレイになったような気がしますが、よくみたらヒラギノフォントを使っているのですね。
「まとめて一括インストール」を選べば何の問題もないのですが、今回はこれで漏れるものがあると紙が一枚入っていました。「ATOK 30周年特典辞書」が入らないので、後から入れてくれ、とのことです。了解しました。
怒られてしまいました。やっぱり、ATOK 2012が単独で入っているとダメなんですかね。でも、このまま進めることはできるようです。
ATOKのインストールがされないせいか、辞書関係が何もないですね。ほんとうに入らないんでしょうか?インストール後に確かめてみましたが、やっぱり入っていませんでした。単体のATOK 2012を削除して、再度インストールの必要がありそうです。やれやれ。
「ATOK キーワードExpress」なるものが使えるそうですね。要は、流行り言葉とかぽっと出の芸人とか、そういうのをリアルタイムで配信してくれるサービスのようです。とりあえず、「受け取る」ことにしておきます。
さて、これでインストールは終了しました。ちょっと不完全ですが、まぁぼちぼち整えていくしかないですね。それにしても、定額制のユーザはすごい不便では…。というより、毎年バージョンアップするユーザには、定額制は不要ですね。勉強になりました。
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