【つぶやき】収入印紙の貼られた郵便物に郵便システムの思いを馳せる

まさに夏と秋の中間、といったような陽気でした。

先日、届いた郵便物を見てびっくり。なんと200円の収入印紙が貼り付けられておりました。恐らく送り主の間違いだろうと思いましたが、それでも届くのだなぁ、などと思いましたが、そんなわけないですよ。しっかり、正規の料金が徴収されておりました。

一応、送り主に伝えて、何かの折に収入印紙は返すからと伝えましたら、やはり同じようなことを言っておりました。くどいようですが、届くわけないってば!

しかし、よく見ると収入印紙には消印が押されていないのです。だから返す気になったのですが、脇にはしっかりと押されているのです。

今の郵便システムは機械化されていますから、とりあえず機械を通って消印が押されてしまうのではないかと思いましたが、そうでもないようです。

この郵便物は定形外でしたから、その場合には機械に通されず、人の手に回るのかも知れません。あるいは、高度な機械が切手以外のものが貼られているのを検出して、途中で弾いているのかも知れません。

郵便物に収入印紙が貼られていたくらいでいろいろ考えてしまう私は、つくづく暇だと思われているのだろうと、またそんなことを考えているのでした。

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