最近は、飲食店チェーンもメニュー構成や料理そのものもマメにチューニングするようですね。関東ローカルでスイマセンが、ラーメンチェーンの幸楽苑も、セットメニューを廃止して単品に切り替えたり、微妙にセットを作ったり、最安価のメニューを復活させたりと、客足の確保に余念がないようです。
久しぶりに、牛丼チェーンの松屋に出向きましたら、何と…。
味噌汁にふたが付いていますがな!(思わず関西弁)
でも中身はいつもの松屋の味噌汁ですね。気のせいか、油揚げが多いような気も…。
肝心の牛丼(松屋では牛めしというのですが)にはタマネギが豊富!肉の感じも変わったような気がするし、ご飯も美味しくなったような…。
そういえば、松屋のタマネギと紅生姜は中国産でしたっけ(ネタ元:週刊文春)?
同じ牛丼チェーンの吉野家が価格を下げてきましたから、同じ価格ならば品質で競うしかないという健全な状況なのでしょうが…。
個人的には、そげまで安くせんとも、安全で旨いものをそこそこの値段で食べさせてくれれば文句のひとつもないんですけどね。
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