ツワブキを植えましたが、株の方から茶色いキノコのようなものが伸びてきているのに気付きました。キノコのワケがないので、ちょっと放っておきましたら、これはツワブキの新芽だったんですね。
ツワブキの茎は地中にあります。なので、伸びているのは茎じゃなくて芽なんです。
しばらくすると、こんなふうに葉っぱっぽくなります。右側のは、本当にキノコのよう。
キク科ですけど、花が咲かないとキクには見えませんよね。
今から夏期（冬）が楽しみです。
ツワブキの新芽はキノコみたい！
自然
コメント
ツワブキを見ると、思わず「おいしそう!」と思ってしまいます。春、茎を食べると春を実感します。もう長いこと食べていませんけど・・・。
野の花さん、お久しぶりです。
ツワブキは食用だそうですね。
名前だけでなく、食べられるところもフキなんですね。
ちなみに茎は地中にあって、出ているのは葉柄という部分だそうです。
どっちも食べられるんですね。
食べようとは思いませんけど、外用薬としても使えるそうです。