MacBook Pro(2011 Early)のSSD+HDD化、前回まででひととおりの作業と設定は済みました。今日は、忘れてはならない設定の一つ、Time Machineの設定です。
なぜ必要か?と言いますと、SSDからHDDに「書類」フォルダなどのシンボリックリンクを張っている関係で、HDD側をバックアップから外す必要があるのです。
外さないと、二重にバックアップされることになり、容量不足で失敗します。容量が足りなければ古いバックアップを消せばいいのですが、なぜか失敗します。
そこで、HDDの方をバックアップから外します。設定自体は簡単で、「オプション」から除外対象(Macintosh HD)を追加するだけです。
これで、バックアップはうまくいくようになりました。それにしても、このタイミングで、何か起きたら最悪ですね。
バックアップは、常に最優先で考えておきましょう。
このシリーズ、もうちょっと続きます。
追記(2013/11/13):後続の記事との整合性のためにタイトルと内容を若干変更しました。
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