神代植物公園で花を愛でてきた〜木々の花など

今日は昭和の日。昭和天皇ご生誕の日であるが、植物を愛した陛下だから何となくこちらがみどりの日というのが合いそうな気がするのは私だけだろうか?

天候は今ひとつだから、ちょっと残念だが、深大寺と神代植物公園で愛でた木々の花など…。

フジも良かったが、ツツジもすごかった。まさに見渡す限りのツツジ、ツツジ、ツツジである。

紅白のコントラスト、いいね。ツツジは花芽が付く前に刈り込んでおけば、枝に沿って花をつけるのですごく見栄えがする。

不思議なツツジだな。花によって色が違うのは理解できるとして、混じっているのもある。一株でこうなっているということは、接ぎ木なのかな?

個人的に好みな、薄紫の品種。若鷺というそう。若い鷺で、唐揚げにすると美味しい淡水魚のことではない(思わないって!)。

ハイノキ。かわいい花をたくさんつけるので、庭木なんかにもされるそうだ。


深大寺の境内にて。ナンジャモンジャの木。ナンジャモンジャと名札があったのだが、記憶にあるナンジャモンジャの木とはちょっと違う…。もっとなんかこう、捻れていたりこんがらがっていたりと、本当にナンジャモンジャという感じだったのだが…。


締めはやっぱりツツジ。深大寺の境内にて。赤いカエデの木とのコントラストがいいと思わね?このカエデはこういう種類なんだけど、紅葉とツツジというあり得ない組み合わせを彷彿とさせるから不思議だ。

何だかたらたらと写真を並べているが、もう少しなんか出てきそうかな。神代植物公園には立派な温室もあるのだよね。

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