お風呂場の機能付きシャワーを自分で付け替えてみた。その3。

ブログ主宅のお風呂シャワー+水栓が壊れたので、自分で交換するという話の3日目である。下調べ、商品到着+チェックと来たので、今日は壊れた水栓の取り外しだ。水を止めてから行う、という基本さえ守れば誰でもできる。

壊れた方は、古いのでだいぶ汚れていて見苦しいのはご容赦。

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まずは、水を止める。壁に取り付けられている金具のネジ部分を時計回りに止まるまで回すと、水が止まる。ネジ部分の切り込み位置や回転数を覚えておくと、元に戻すときに目安になる。

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水栓を固定しているナットを六角レンチで緩めて外す。

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取り外しはこれだけ。取り外した水栓は、横浜市では「小さな金属類」扱いだった。なので、指定日に廃棄すればOKだった。ホースは「燃えるゴミ」扱いと、分別は結構面倒だ。

次回で、新しい水栓を取り付けてみる。しかしこれも特に悩むことはないのだが…。

このシリーズの記事一覧:
お風呂場の機能付きシャワーを自分で付け替えてみた。その1。
お風呂場の機能付きシャワーを自分で付け替えてみた。その2。
お風呂場の機能付きシャワーを自分で付け替えてみた。その3。
お風呂場の機能付きシャワーを自分で付け替えてみた。その4(おわり)。

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