県立フラワーセンター大船植物園、初夏のシリーズ。今日はバラ。訪れたのは15日で、かなり前になってしまった。そのときでもうピークはとっくに過ぎた感じだったので、名残のバラという感じ。
バラ園のゲートも、ちょっと寂しかったなぁ。
比較的花の体裁がよかったものだけ撮ってみた。やっぱり、バラを見るなら、6月初旬がギリギリなんじゃないかと思った。ちょっと枚数が多くなってしまったけどいってみるぞ。
タイムレス。時間を忘れるような美しさ。
フリージア。球根で春先に咲くあの花とはだいぶ趣が違うような?
ホワイトマジック。白い魔法。ツバキにも見えるような…。ハナムグリの恰好の餌食。
サティーナ。ちょっと例えようがない感じ。遠目に見れば菊の花?
ブルー・バユー。青いバラはバラ愛好家の夢だそうだが、これもブルーといいながらやっぱり紫だよなぁ。
パルメンガルテン・フランクフルト。名前からしてドイツ。
メイナルゴニス。フランス。名前の意味はわからない。
トーナメント・オブ・ローゼス。いかにもバラらしいバラ。
日本のバラを二種。緑光。少し緑がかった白がなんとも日本っぽい。
伊豆の踊子。川端康成。黄色い艶やかさの中にもかわいらしさが同居。
あとは名称不明が二枚。名札を見るのを忘れてしまったっす。でも捨てがたい造形美。
最後はゲート再び。
何だかんだでバラはやっぱりすごい。何というか、情熱を感じる。ここまで正解中の人たちが躍起になって作っている花はないんじゃないか?
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ということで、まだまだ続く。次回は、アジサイとか、いろんな花になるんじゃないかと。
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