こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。今日の東京地方は、これまでの雨空が嘘のように晴れてくれました。もう7月なんですし、やっぱりこうじゃなくっちゃ!でも、今日の打ち合わせで会った人たちは、一週間も続く夏風邪に悩まされていたり、職場の拡張作業中に怪我をしたりと大変そうでした。みなさん、早く治るといいですね!
ということで、昨日に保留になったエレコムのガードタップの紹介です。今まで使っていたものが、ホコリで発火寸前(こ、怖い!)になって継続使用が危ぶまれたため、新品を見繕いました。こういうのって、しょっちゅう買うものじゃないから、新しくするとかなり進化しているのに驚きますよね。
最近のタップの基本仕様は、こんな感じだそうです。
- 雷ガード
- ソケットシャッター
- 個別スイッチ
- パイロットランプ
- ACアダプタ用ソケット
雷発生時のサージ電流を除去し、PCの誤動作を防ぐ。使っていないソケット内部にホコリが侵入するのを防ぐ。使わない機器への電力供給をカットする。使用中のソケットが一目瞭然。スペースをとるACアダプタのために少し離れたソケットを用意。
こんな感じだそうです。これだけの装備が標準なら、もはやOA使用ではまったく問題がないですね。また、ACアダプタのために泣く泣くソケットを1個潰していた私にはありがたい限りです。
ソケットの片方に「N」とあるのは、Neutralという意味で接地側。プラグに極性がある場合には、これに従って挿入するとより安全です。スイッチが斜めについているので、ACアダプタがスイッチにかぶることもありません。
ほかにも、狭い場所から電源を取れるようにスイング式のプラグを採用したりしています。私にはこれが意外と大きく、コンセントのある部分ギリギリまで家具を寄せられるなどのメリットがあります。
さらに、溶融しにくい素材を使ったり、二重被覆のコードを使っていたり、プラグにも根元にコーティングしてあるなど、かなり安全性に配慮しています。
ソケット数やケーブル長でいくつかのタイプがありますが、私は6個口、2.5mタイプを選びました。接続する機器数や接地場所との兼ね合いで、選択の余地があるのがありがたいです。これで2,200円くらい。こういうのはケチらず、できるだけ安全と思われるものを購入しておいたほうが、あとあと絶対に得です。
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